徒然なるままにⅡ
無事、11月号も発行できました。
危ない記事がいくつかあって肝を冷やしたものです。
どうもセナです。
今日も先日に続いて独断と偏見だらけの組織観を綴っていきましょう。
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本新聞会のような組織において特筆しなければならない事柄が一つ。
それは同じ方向を向いているかという事。
第一回でも少しだけ言及したのですが
目的が「より良い新聞を作ること」であったとしても、その良さをどこに求めるのかと…。
そしてその良さを共有することが必要になります。
今年度から本新聞は横書きで整然としたものに一新しました。
従来よりも「とっつきやすさ」「読みやすさ」を良さとして取り入れた形となります。
しかし、やはり従来の形式が好きな人やそれに価値を見出していた人、
そして「情報の量」などに重きを置いている人との衝突がありました。
会議と名前がついていますが、どちらかというと検討会に近いモノがあります。
意見を戦わせて双方の言い分をぶつけ合わなければ
現在における最良の選択は見えてこないでしょう。
だからこそ少人数である団体であればあるほど、
同じ方向を向いていると言うことが重要なのです。
少なくとも私はそう考えます。
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次は権力について纏めます。