タイから便り
皆さん、こんにちは。3年の福島です。
今年も残り1か月となり、寒さも本格的になってきた頃だと思います。
今年はワクチン不足ということでインフルエンザの流行も心配ですね。
ただ、私は今タイに留学中のため、全く寒くない12月を過ごしています。
いつまでも8月の気分です。
そういうわけで、8月から留学中の私は
成蹊大学新聞11、12月号の制作に携われないわけですが、
なんと既刊の11月号がはるばるチェンマイまでやってきました!
家に帰ったら新聞会の封筒が足元に落ちていた感動といったら!まさか本当に海外まで郵送してもらえると思っていなかったので、とても嬉しかったです。
最近のタイのニュースで有名なのは、やはり10月26日に行われたプミポン前国王のお葬式でしょうか。その日はコンビニ以外ほとんどのお店や屋台が閉まり、いつもとは違う雰囲気がありました。コンビニも14;00で閉店でした。
しかしなぜ、プミポン前国王の火葬が亡くなられてから1年後に行われたか、不思議ですよね。調べてみると、この1年は国民がプミポン前国王のご遺体が安置されているお寺に参拝するための期間だったからということが分かりました。いわゆるお通夜の期間だったのです。タイの王族の火葬にはそういう習慣があるそうです。
というわけで、タイのニュースも少しご紹介させて頂きました!
成蹊大学新聞12月号も発行まであと少しということですので、楽しみにしていてください。
私も楽しみです!