新聞作り~・・・
ヤスさんさんです。
新聞の編集と制作をしていると思うのですが、紙面には自分の興味や思い入れというのがそのまま反映されるなあと。
いつも制作作業の最後は忙しいので、いい感じと思って終わるのですが。やっぱり、手抜きした感があったりするのですよね。
手抜きという表現は語弊があるので、言い換えますと調子の善し悪しというのでしょうか、クオリティが定まっていない。
感覚で作ってしまっている部分がある。本当は一記事一記事取材の分析と推敲をとことんやって、何がこの記事の「言いたいこと」なのかをはっきりさせることが重要なのかなと。
また編集でというよりは個人の感性の問題になるのでしょうが、「言いたいこと」の程度の問題も出てくるわけです。
反省点はいろいろと出てきますが、問題はこれらとの距離をどのように計り詰めて解決(もしくは克服)するのか、です。
その道筋はぼちぼち見つけていかないとな、と考えていますが、ただいま試験期間中のため、本当はこんなことに思索を巡らすこともないのにと思う今日この頃です。